痛風研究クラブ★痛風になったらザイロリック

痛風と偽痛風

これって痛風?痛風に似た症状

これって痛風?痛風に似た症状 主に足に激痛が起こる痛風ですが、似た症状でも痛風とは別の原因で起こっている場合もあるんです。
痛風は尿酸の濃度が高くなることが原因ででなりますが、これとは別の原因でなるものもいくつかあります。
また、症状が似ているため痛風とそうでないものを見分けがつけるのが難しい場合もあります。
それぞれにあった対処方法や改善策をとらなくてはいけませんので、きちんと自身の症状と病名を理解する必要があります。

痛風に似た症状のものとして、関節痛があります。
関節痛は、主に立ったり座ったりする際にひざに痛みが発生します。これはさまざまなことが原因で、ひざの間接部分の骨や軟骨が欠けてしまったり、すり減ることで生じます。
特に60歳以上の高齢の方に起こりやすい症状となります。痛風は30~50代に症状が出始めるかたが多いので、その点でも違いがあります。

また、女性に特に多い外反母趾も痛風と間違われることがあります。
外反母趾とは、足の親指が曲がってしまい、足全体が外側に曲がってしまう病気です。足が曲がることで靴にあたり炎症を起こす場合もあります。
この原因は、主にハイヒールなどの先の細い靴を長時間履くことにあります。
ひどくなってしまうと靴を履くだけでも激痛を伴う場合もあります。ただし外反母趾の場合は、足の形に変更を伴うので気がつきやすいかもしれません。

また、痛風とよく似ている症状のものに偽痛風と呼ばれる病気もあります。
ピロリン酸カルシウムと呼ばれる結晶が、関節に沈着することで激しい痛みが生じます。
ひざや間接などが腫れ、激しい痛みを伴います。痛みは突然発作のように起こり、数箇所に及ぶこともあります。こちらは、60代以上の高齢者に多くみられるものになります。

痛風をはじめ、症状によって治療や対策はまったく異なります。その為、足に痛みを感じたからといって勝手な判断で病名を決め付けてはいけません。
間違った対策をしていると症状が悪化してしまうことさえあるかもしれません。
傷みや違和感を感じることがあったら、ただちに病院で診察してもらうことが望ましいでしょう。

通風にザイロリック

「風が当たっても痛い」ほどの激痛を伴うといわれる通風ですが、実際に発症してみないと苦しさが分からないため、気をつけているようで気をつけていない人も多いはず。
上がり症のお薬のインデラルを服用すると予防になるとも言われていますが、生活習慣病の一つである通風は、食生活の改善がその予防と治療に大きなウェイトを占めます。

通風にザイロリック

レバー、アンキモ、ウニ、白子、えび、イワシ、干し椎茸、納豆、大豆 などなど
端的に言ってしまえば、美味しいものに多く含まれます。
美味しいものが食べられなくなる通風は絶対になりたくない病気の一つではありますが、かかってしまった場合、もちろん生活習慣の改善は大前提ではありますが、ザイロリックなど高尿酸血症治療剤が有効です。
ザイロリックはアロプリノールという成分で出来ており、他の通風の治療薬と異なり、体内での尿酸の合成を阻害して尿酸濃度の増加を防ぎます。
唯一の副作用として、飲み始めると間接などに蓄積された尿酸の結晶を溶かすため、一時的に通風発作を引き起こす場合があることが知られていますが、これは改善の過程なので、良い兆候といえます。

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